Pcome diary

お産と子育てを考える…から“介護を考えるぴいかむ”に

「ありがとう 仁太郎まつり」2024.5.19(日)

 

久しぶりの投稿です。

 

3月20日、夫・森仁太郎が旅立ちました。

享年62歳。

突然のクモ膜下出血で倒れてから、

1年の病院、3年の施設、6年の在宅介護生活。

「行ってきます」も言わずに、静かすぎる旅立ちでした。

今は‥‥どこにいるのでしょう。

宇宙なのか、まだ行ったことのない国なのか、それとも、

会いたくても会えなかった人たちのところかな。

 

10年間、たくさんのお見舞いやお手紙等々‥‥

本当に本当に、ありがとうございました。

 

旅立ちの後、集まっていた友人達が、

「なんか やろうよ」 から

「やるよ」 になり

「決まったよ」 になり‥‥

「好きにしてちょーだい」と答えたら、

私もメンバーに入るんだそうです(笑)

 

仁さんがもしも、

病気で余命数ヶ月…となったらどうするだろう?

ふと考えて、絶対やるだろうなと思った

生前葬(笑)

お葬式もきっと自分で企画したでしょうね。

どんな企画?

自分でできなかったんだからしょうがない。

みんなで考えましたよ。

 

桂文我さんが‥‥

「お祭り男でしたからね。

ひろえさん、笑いましょうね。」

 

大好きだった進富座のお気に入りの席で、

アナタも笑っててくださいね。

 

 

仁さんが倒れた時、息子は16歳でした。

そして私は、20代までの彼を知りません。

お友達のみなさん

エピソードをお聞かせください。

ツラい思い出でも構いません(笑)

もし、見せていただいても良いのであれば、

写真や手紙などもお持ち頂けると嬉しいです。

 

当日、ご都合の悪い方は、よろしければ後日、

松阪の自宅「仁太郎シアター」へ、どうぞどうぞ。

 

お問い合わせは、森ひろえの携帯・FaceBook

又は下の連絡先にお願い致します。

 

お会いできるのを楽しみにしています😊